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なか鍼灸マッサージ院の３つ目のキャッチコピーです。
「未病」とは病気まではいかない、一歩手前で現れる症状をいいます。
「なんとなくカラダがだるい」「疲れがとれない」「目覚めが悪い」「手足が冷える」いずれも病気とまではいえない状態です。
しかし既に何かしらの病気が隠れていたり、そのままの生活を続けていれば、いずれは病気になる可能性があるかもしれません。

「自然治癒力」とはそもそも人間を含めた動物に備わった能力です。最近ではコロナの影響か「自己免疫力」がよく話題になっています。
「自己免疫力を上げることが自然治癒力を高める」なんて言葉を良く聞きますよね。
高い「自然治癒力」を保つには、いうまでもなく普段の生活が大切です。「適度な食事」「適度な睡眠」「適度な運動」「適度な休息」などです。

しかし現代人はこの「適度な」生活を送ることが難しくなってきています。
家事や仕事で高ストレス下におかれる時間が長くなっている人も多いかと思います。
逆にストレスがない状況、休みすぎてもカラダが不調になることもあります。
生活には「適度なストレス」も必要なのです。

ストレスにさらされると「自律神経の交感神経が優位」になり、リラックスすると「自律神経の副交感神経が優位」になるといわれますが、どちらの状態が良いのか悪いのかではなくバランスが大事ということになります。

「未病」を治すは、すなわち「病気の予防」です。東洋医学は古くから「未病」「病気の予防」を重要視しています。
医療機関に行くまでもないと思っているカラダの違和感や不調も、当院にご相談ください。
当院では鍼灸やマッサージで患者さまの「自然治癒力」を高め、「未病」の状態を改善することに力をいれています。